概要: 楽天ペイが使えるコンビニ・スーパー・ドラッグストアなどの主要店舗を紹介します。あわせて、ポイント還元率を最大限に引き出す方法や、還元対象外となる店舗、自治体主催の地域限定キャンペーン情報まで、お得に使うためのポイントを解説します。
楽天ペイが使える主要店舗まとめ:コンビニ・スーパー・ドラッグストア・飲食店
コンビニ:主要チェーンで幅広く利用可能
楽天ペイは主要コンビニチェーンで利用できます。楽天ペイ公式アプリで確認できる使えるお店の例には、セブン-イレブン、ファミリーマート、ローソン、デイリーヤマザキ、セイコーマート、ミニストップ、ポプラなどが掲載されています。
ただし、これは全国の全店舗で必ず使えることを保証するものではありません。店舗によっては楽天ペイアプリのコード・QR払いに対応していない場合や、ポイント還元の対象外となる場合があります。
実際に利用する前には、楽天ペイアプリ内の店舗検索機能で、お近くの対象店舗を確認するのが安全です。
スーパー・ドラッグストア:日常の買い物で活用できる
スーパーではイトーヨーカドー、西友、東急ストア、ベイシア、平和堂などが楽天ペイ公式アプリの使えるお店の例として掲載されています。
ドラッグストアではウエルシア、スギ薬局、ツルハドラッグ、ココカラファイン、サンドラッグ、くすりのアオキなどが挙げられています。日常の買い物で楽天ペイを利用できる店舗は広がっています。
ただし、店舗チェーン名が掲載されていても、各店舗の運営形態やレジシステムによって利用可否が異なるため、必ずアプリでの確認を推奨します。
飲食店:チェーン店を中心に対応が進む
楽天ペイは飲食店でも利用できますが、コンビニやスーパーに比べると対応状況は店舗ごとの差が大きい傾向があります。楽天ペイ公式アプリでは使えるお店の例が掲載されており、店頭のコード・QR表示があれば利用可能です。
一方で、マクドナルド、くら寿司、スシロー、デニーズなど一部の大手チェーンでは、楽天ペイでの支払い自体はできても、楽天ペイ残高払いの1.5%還元の対象外となるケースがあります。
飲食店で楽天ペイを利用する際は、還元率よりも「支払い手段として使えるか」を優先して確認するとよいでしょう。
楽天ペイの還元率を最大化する方法:ポイントカード提示と残高払いの組み合わせ
「ピッしてペイ」で最大2.5%還元を狙う
楽天ペイで最もお得に支払う基本は、楽天ポイントカードをアプリで提示してから楽天ペイ残高で支払う「ピッしてペイ」です。この組み合わせで、条件を満たすと最大2.5%の還元が得られます。
内訳は、楽天ポイントカード提示による最大1.0%と、楽天ペイ残高払いによる最大1.5%の合計です。ポイントカード提示による還元率は店舗によって異なるため、必ずしも1.0%が付くわけではない点に注意してください。
また、「ピッしてペイ」の最大2.5%還元には、カウント期間中に楽天ポイントカードを2回以上提示するなどの条件があります。すべての店舗・利用者に最大2.5%が一律適用されるわけではなく、あくまで条件を満たした場合の最大値です。
楽天ペイ残高払いで1.5%還元を受ける条件
楽天ペイ残高でのコード・QR・セルフ払いは最大1.5%還元ですが、この1.5%を受け取るには条件があります。前々月16日〜前月15日までのカウント期間中に、アプリの楽天ポイントカードを提示して1ポイント以上を2回以上獲得する必要があります。
この条件を達成していない場合は、楽天ペイ残高払いの還元率は1.0%になります。楽天銀行口座払いや楽天ポイント払いも1.0%還元です。
還元率はキャンペーンや対象店舗によって変動するため、利用前に楽天ペイ公式サイトで最新の還元プログラムを確認することをおすすめします。(出典:楽天ペイ「ピッしてペイがいちばんおトク!楽天ポイント最大2.5%還元プログラム」)
クレジットカード払いとの使い分けを理解する
楽天ペイには楽天カードを含むクレジットカード(Visa、Mastercard、JCB、American Express)を支払い元として登録できます。しかし、クレジットカード払いでは楽天ペイ側の還元は0%です。
楽天カードを登録した場合は、楽天カード側のポイント(楽天カードの場合1.0%)が別途付与されますが、楽天ペイ残高払いの方が条件によっては高還元になる場合があります。
「楽天カードを設定すれば必ず最も高還元」とは限らないため、支払い方法ごとの還元率を比較して、自分に合った方法を選ぶことが大切です。
コード・QR払いで1.5%還元の対象外となる店舗に要注意
「支払いできても還元されない」店舗がある
楽天ペイ残高払いの最大1.5%還元には対象外店舗が存在します。これは「楽天ペイでの支払い自体ができない」という意味ではなく、ポイント還元の対象外になるという意味です。
この違いを混同すると「楽天ペイを使ったのに1.5%もらえなかった」という混乱につながります。楽天ペイ公式サイトでは対象外店舗リストが公開されており、2026年5月29日に更新されています。
利用前に、お店が還元対象かどうかを公式の対象外店舗リストで確認する習慣をつけるとよいでしょう。(出典:楽天ペイ「楽天ペイのコード・QR払いで最大1.5%還元の対象外店舗について」)
還元対象外となる代表的な店舗の例
公式の対象外店舗リストと複数の利用者情報をもとに整理すると、以下のような店舗が還元対象外となる代表例として挙げられます。
- 郵便局
- DAISO/Standard Products/THREEPPY(ダイソー系列)
- セリア
- NewDaysなどJR東日本関連店舗
- ユニクロ/ジーユー
- オーケーストア(スーパー)
- ライフ(スーパー)
- マクドナルド、くら寿司、スシロー、デニーズなど一部飲食チェーン
これらの店舗でもクレジットカード払いであれば、カード側のポイント(楽天カードなら1.0%)は通常付与されます。
店舗ごとの正確な判定は公式リストで確認する
還元対象外店舗のリストは変更される可能性があるため、記事やSNS上の情報だけに頼るのは危険です。正確な判定は楽天ペイ公式サイトの対象外店舗リストで確認してください。
また、同じチェーン店でも店舗によって対応が異なる場合があります。たとえば「イトーヨーカドー」は、楽天ペイ公式アプリでは利用できるお店の例として掲載されつつ、還元対象外店舗としても名前が挙がることがあります。
「このチェーンだから必ず大丈夫」と決めつけず、アプリ内の店舗検索や店頭表示を確認することをおすすめします。
要点:楽天ペイの還元対象外店舗は「支払い不可」ではなく「1.5%還元の対象外」を意味する。最新の対象外店舗は公式リストで確認すること。
地域限定の高還元キャンペーン:自治体連携の還元企画も要チェック
自治体の物価高騰対策キャンペーンに参加するケース
楽天ペイは自治体が実施する物価高騰対策などのキャッシュレス決済キャンペーンに参加しています。通常の還元率より大幅に高い還元が受けられるチャンスです。
実例として、岐阜市「市物価高騰支援事業20%還元キャンペーン」が2026年8月1日〜8月31日に実施されました。市内対象店舗(約9,000店舗)で楽天ペイを利用すると、1回の決済で最大20%(1,000円相当まで)のポイント還元が受けられました。
期間中の決済サービスごとの上限は最大5,000円相当までで、市民以外の利用も可能でした。(出典:岐阜新聞デジタル「岐阜市20%還元キャンペーン」)
地域キャンペーンの探し方と注意点
地域限定の高還元キャンペーンを探すには、以下の方法が有効です。
- 楽天ペイアプリ内のトップ画面・キャンペーンページで地域別に確認する
- 各自治体の公式サイト(物価高騰対策・プレミアム商品券事業関連)を確認する
- 商店街・商店会の公式サイトやSNSをチェックする
キャンペーンは期間限定です。岐阜市の例も2026年8月末で終了予定でした。旅行先・出張先・帰省先でも自治体キャンペーンを確認すると、思わぬお得に出会えることがあります。
還元率・上限・対象条件を必ず確認する
自治体連携キャンペーンでは、通常の楽天ペイ還元プログラムとは別に還元が上乗せされます。しかし、還元率・1回あたりの上限・期間中の上限・対象店舗などの条件はキャンペーンごとに異なります。
同じ20%還元でも、1回の上限が異なったり、対象店舗が限定されていたりします。参加する前に、必ずそのキャンペーンの公式情報で詳細を確認してください。
現在実施中の地域キャンペーンについては、楽天ペイアプリや各自治体の公式発表で最新情報を確認するのが確実です。
要点:自治体連携キャンペーンは通常より大幅に高い還元率が魅力。ただし期間限定で上限や対象店舗の条件があるため、公式情報の確認が必須。
楽天ペイを賢く使うための支払い方法別ポイント比較と注意点
支払い方法別の還元率を比較する
楽天ペイの還元率は支払い方法によって異なります。現在の主要な還元率を以下の表にまとめました。
| 支払い方法 | 楽天ペイ側の還元率 | 備考 |
|---|---|---|
| 楽天ペイ残高(チャージ払い) | 最大1.5% | 条件達成時のみ。未達成なら1.0% |
| 楽天銀行口座払い | 1.0% | 条件達成の必要はなし |
| 楽天ポイント払い | 1.0% | 期間限定ポイントも利用可 |
| クレジットカード払い(楽天カード含む) | 0% | カード側のポイントは別途付与 |
最も高還元を狙うなら、条件を満たした上での楽天ペイ残高払いが基本です。(出典:楽天ペイ公式「ポイント還元プログラム」)
期間限定ポイントを街の支払いに使える
楽天ペイの大きなメリットの一つが、期間限定ポイントを支払いに利用できる点です。楽天ポイントは1ポイント=1円相当として、楽天ペイの支払いに充当できます。
期間限定ポイントは有効期限が短いため、使い道に困ることがありますが、楽天ペイなら街の実店舗での買い物や飲食に利用して、無駄なく消費できます。
楽天経済圏で貯めたポイントを日常の支払いに回せるのは、楽天ペイならではの利便性といえるでしょう。
「楽天キャッシュ」から「楽天ペイ残高」への名称変更に注意
2026年5月18日から、従来「楽天キャッシュ」と呼ばれていた電子マネー残高の総称が「楽天ペイ残高」に変更されました。これは名称・表示上の変更であり、楽天キャッシュという決済サービスが終了したわけではありません。
既存残高の移行手続きは不要で、チャージ・支払い・送付・受け取りなどの機能は従来どおり利用できます。ネット上の古い記事では「楽天キャッシュ」という名称が使われているため、情報収集の際は混同しないように注意しましょう。
また、2026年3月1日に予定されていた楽天ペイ残高のポイント還元条件変更は見合わせとなりました。古い記事の変更情報をそのまま信じないことが大切です。(出典:楽天ペイ「『楽天キャッシュ』残高の総称を『楽天ペイ残高』に変更のお知らせ」)
要点:還元率は支払い方法で異なる。高還元を狙うなら条件を満たした上での楽天ペイ残高払いが基本。期間限定ポイントも使える。
まとめ
よくある質問
Q: 楽天ペイが使える主なコンビニやスーパーはどこですか?
A: 公式に案内されている主な例として、コンビニではセブン-イレブン、ファミリーマート、ローソンなどが挙げられます。スーパーでは、イトーヨーカドー、西友、東急ストアなどがあります。ただし、このリストはあくまで例示であり、すべての店舗で利用できるとは限りません。個別の店舗で利用できるかは、楽天ペイアプリ内の店舗検索で確認するのが確実です。
Q: 楽天ペイで最大2.5%還元を受けるための条件は?
A: 「ピッしてペイ」と呼ばれる方法で、対象店舗にて楽天ペイアプリの「楽天ポイントカード」を提示し、カウント期間中に1ポイント以上を2回以上獲得した上で、支払い方法を「楽天ペイ残高」に設定して支払うことで、最大2.5%のポイント還元を受けることができます。内訳は、楽天ポイントカード提示分の最大1.0%と、楽天ペイ残高払い分の最大1.5%の合算です。ただし、ポイントカード部分の還元率は店舗によって異なります。
Q: 楽天ペイのコード・QR払いでポイント還元の対象外となる主な店舗は?
A: 楽天ペイ公式が発表している対象外店舗の代表例には、ユニクロ、ダイソー、スシロー、マクドナルド、ライフなどがあります。これらの店舗では楽天ペイで支払いができる場合でも、楽天ペイ残高払いによる1.5%還元の対象外となることがあります。楽天カードなどのクレジットカードを支払い元に設定した場合は、カード会社側のポイントは付与されることがあります。正確な対象外店舗は、公式サイトのリストでご確認ください。
Q: 楽天ペイでたばこを購入することはできますか?
A: 楽天ペイの利用可否やポイント付与の対象かどうかは、店舗や商品によって異なります。一般的に、たばこなどの一部の商品はポイント付与の対象外となる場合がありますが、決済手段として利用できるかは各店舗の判断に委ねられます。購入前に、レジや店員に直接確認することをおすすめします。
Q: 地域限定のキャンペーンで楽天ペイがお得になることはありますか?
A: あります。自治体が物価高騰対策などで実施するキャンペーンに楽天ペイが参加しているケースがあります。一例として、岐阜市では2026年8月に市内の対象店舗で楽天ペイを利用すると、1回の決済で最大20%(上限1,000円相当)のポイント還元を受けることができるキャンペーンを実施していました。期間限定のものが多く、内容は自治体によって異なるため、お住まいの地域や旅行先の自治体公式サイトや楽天ペイアプリ内のお知らせを確認してみてください。
