## 楽天証券のログイン方法:PC・スマホでの基本手順と必要なもの

ログインに必要な3つの情報

楽天証券にログインするには、「ログインID」「パスワード」に加え、「パスキー認証」が必要です。パスキーとは、スマートフォンの生体認証(指紋・顔認証)やPCのPINなどを利用して、より安全に本人確認を行う仕組みです。2026年6月以降はパスキー認証が順次必須化されており、従来のような「ID・パスワード+絵文字認証」だけではログインできなくなるため、事前の設定が重要です。楽天会員と楽天証券のアカウントを連携している場合は、楽天IDでログインすることも可能です。

PCブラウザでのログイン手順

  1. 楽天証券の公式サイトにアクセスし、右上の「ログイン」を選択します
  2. ログインIDとパスワードを入力します。楽天会員連携済みの場合は「楽天IDでログイン」も選択できます
  3. パスキー認証が求められた場合、あらかじめ登録したスマートフォンのロック解除(指紋・顔認証など)またはPCのPIN入力で認証を完了します

パソコンへのパスキー保存は2026年5月31日から対応しており、スマートフォンが手元にない場合でもPC単体で認証できます。パスキーを複数端末に登録しておくと、端末故障時の予備として安心です。

スマートフォンアプリでのログイン手順

「iSPEED」や「楽天証券」アプリを起動し、ログインIDとパスワードを入力します。初回ログイン時にはパスキー登録を促されるため、画面の案内に従って生体認証を有効にしましょう。2回目以降はパスワード入力不要で、指紋や顔認証だけでログインできます。アプリが最新バージョンでないとパスキー認証に対応しない場合があるため、事前にアップデートを確認してください。

要点:ログインにはID・パスワードに加えてパスキー認証の設定が必要です。PC・スマホいずれも事前にパスキー登録を済ませておきましょう。

## 楽天証券にログインできない原因と対処法(パスキー必須化への対応含む)

パスキー認証が完了できない場合

パスキー認証が必須化されたことで、パスキー未設定のままではログインできません。「パスキー認証に失敗する」「登録した端末が手元にない」といった場合は、ログイン画面の「パスキー認証ができない方」から再設定を試みてください。再設定には、登録済みのメールアドレスへの確認コード送信や、本人確認書類による手続きが必要です。複数端末にパスキーを保存しておけば、端末故障や機種変更時のトラブルを防げます。

ID・パスワードの入力ミスとロック

ログインIDやパスワードを連続で間違えると、セキュリティ保護のためアカウントが一時的にロックされます。大文字・小文字の入力ミス、CapsLockのオン、全角・半角の混在がよくある原因です。パスワードがわからない場合は、ログイン画面の「パスワードをお忘れの方」から再設定を行います。ロックがかかった場合は、一定時間経過後に再度試すか、どうしても解除できない場合は楽天証券のカスタマーサービスに連絡してください。

推奨環境外やメンテナンス時のログイン障害

古いブラウザやOSを使用していると、セキュリティ要件を満たせずログインできないことがあります。楽天証券が推奨するブラウザ(最新版のChrome、Edge、Safariなど)を利用し、OSも最新の状態に更新してください。また、土日深夜を中心にシステムメンテナンスが実施されることがあり、その時間帯はログイン自体が制限されます。公式サイトの「重要なお知らせ」でメンテナンス予定を確認しておくと安心です。

要点:ログインできない主な原因は、パスキー未設定・パスワード誤入力・端末の非対応です。まずはパスキーの再設定とパスワードリセットを試しましょう。

## 楽天証券のログインIDを忘れた・確認したいときの方法

楽天会員連携済みの場合の確認方法

楽天会員と楽天証券のアカウントを連携している場合、ログインIDは楽天IDと同じです。楽天IDを忘れてしまった場合は、楽天市場や楽天カードなど他の楽天サービスのログイン画面で確認できます。楽天IDは通常、登録時のメールアドレスです。メールアドレスも不明な場合は、楽天会員の「ID・パスワードをお忘れの方」ページから、氏名・生年月日・電話番号などで確認手続きを行ってください。

楽天会員連携をしていない場合の確認手順

楽天会員と連携していない場合、ログインIDは証券口座開設時に発行された専用のIDです。ログイン画面の「ログインIDをお忘れの方」を選択し、口座開設時に登録したメールアドレスまたはお客様コード(口座番号)を入力すると、登録メールアドレス宛にログインIDが送信されます。お客様コードは、口座開設完了時に送付された「取引開始通知」や、これまでに受け取った取引報告書で確認できます。

書類やメールが見つからない場合の最終手段

お客様コードも登録メールアドレスもわからない場合は、楽天証券カスタマーサービスセンターに電話で問い合わせます。本人確認のため、口座開設時に届け出た氏名・生年月日・住所・電話番号などの情報を準備しておきましょう。対面での手続きは行っていないため、電話またはオンラインでの対応になります。問い合わせの際は、口座開設時の本人確認書類(運転免許証やマイナンバーカードなど)の情報が必要になる場合があります。

要点:楽天会員連携済みならログインIDは楽天IDと同じです。未連携の場合はログイン画面からメールで再送信を受けるか、カスタマーサービスに問い合わせましょう。

## 楽天証券の取引暗証番号とは:桁数・役割・確認方法を解説

取引暗証番号の役割と桁数

取引暗証番号は、株式や投資信託の注文発注時に入力が必要な4桁の数字です。ログイン時に使用するパスワードとは別物で、ログイン後の取引操作における第二のセキュリティとして機能します。注文内容を最終確認する画面で入力を求められ、正しい番号を入力しないと売買が成立しません。ログインパスワードが「入口の鍵」なら、取引暗証番号は「金庫の鍵」に例えられます。

ログインパスワードとの違い

項目 ログインパスワード 取引暗証番号
桁数・形式 8~32文字の英数字記号 4桁の数字のみ
使用場面 ログイン時 注文発注時
ロック条件 連続5回の入力ミス 連続5回の入力ミス
再設定方法 オンラインで再設定可能 書類請求または電話手続きが必要

取引暗証番号は数字のみで構成されるため、誕生日や電話番号など推測されやすい番号は避け、第三者に知られないよう厳重に管理する必要があります。

取引暗証番号を確認する方法

取引暗証番号は、セキュリティ上、画面上に表示したりメールで送信したりすることはできません。どうしても確認したい場合は、楽天証券カスタマーサービスセンターに電話し、本人確認手続きを経て再設定用の書類を郵送してもらう必要があります。書類の到着までに数日かかるため、取引の予定がある場合は早めの手続きをおすすめします。番号の入力ミスが続くとロックされるため、心当たりのある番号を落ち着いて試してください。

要点:取引暗証番号は4桁の数字で、注文発注時のセキュリティを担います。ログインパスワードとは別物で、画面上で確認できないため忘れた場合は再設定手続きが必要です。

## 取引暗証番号を忘れた・ロックされたときの再設定手順と変更方法

取引暗証番号を忘れた場合の再設定手順

取引暗証番号を忘れた場合、オンラインでの即時再設定はできません。以下の手順で再設定を行います。

  1. ログイン後、「お客様情報の設定・変更」メニューから「各種お手続き」を選択します
  2. 「取引暗証番号再設定」を選び、必要事項を入力して再設定依頼を送信します
  3. 本人確認書類のコピーを郵送するか、電話での本人確認を経て、新たな取引暗証番号の設定書類が郵送されます

書類到着後、指示に従って新しい4桁の番号を設定すれば、再び取引が可能になります。手続きには1週間程度かかることがあるため、余裕をもって対応しましょう。

連続ミスでロックされた場合の対応

取引暗証番号を連続5回間違えるとロックがかかり、それ以上の入力ができなくなります。ロックは時間経過では解除されず、再設定手続きが必要です。ロックされた状態でもログインや口座残高の確認は可能ですが、新規注文は一切出せません。緊急で取引したい場合は、楽天証券カスタマーサービスセンターに電話し、電話注文が可能か相談してください。ただし、電話注文でも本人確認は厳格に行われます。

セキュリティを保つための変更と管理のポイント

定期的な変更が推奨されますが、変更手続きも再設定と同様に書類請求が必要です。変更・再設定後は、以下の点に注意して管理しましょう。

  • 誕生日や「1111」など単純な番号を避ける
  • ログインパスワードと同じ番号を使い回さない
  • ブラウザやメモ帳に保存せず、必ず記憶する

どうしてもメモする場合は、番号そのものではなく、自分だけがわかるヒントとして記録し、保管場所に注意してください。

要点:取引暗証番号の再設定はオンラインで完結せず、書類郵送が必要で1週間程度かかります。ロックは時間経過で解除されないため、早めの再設定手続きが重要です。