1. 楽天モバイルの申し込み方法と本人確認の最新ルール|2026年4月改正対応
    1. 申し込み前に確認すべき5つのポイント
    2. 2026年4月改正後の本人確認方法
    3. 申し込みから開通までの流れ
  2. 親から子へ名義変更(契約者変更)する方法と必要書類を解説
    1. 契約者変更(譲渡)の基本情報
    2. 親から子へ譲渡する手続きの流れ
    3. 譲渡時の注意点と引き継がれないもの
  3. 名義変更で手数料がかかるケースとは?改姓・改名・死亡時の承継も紹介
    1. 改姓・改名の手続きと費用
    2. 契約者死亡時の承継手続き
    3. 手数料が発生するケースと無料のケースの比較
  4. 申し込みができない・キャンセルしたいときの対処法と確認手順
    1. 申し込みができない主な原因と対処法
    2. 申し込みのキャンセル方法と注意点
    3. 契約後に確認すべきこと
  5. MNP予約番号なしで乗り換え可能?申し込みから開通までの流れも解説
    1. MNPワンストップで予約番号不要のケース
    2. 名義人が異なる場合のMNP手続きの注意点
    3. MNP申し込みから開通までのスケジュール
  6. まとめ
  7. よくある質問
    1. Q: 楽天モバイルの名義変更(親から子への契約者変更)は手数料がかかりますか?
    2. Q: 楽天モバイルの申し込みをキャンセルしたい場合、どうすればよいですか?
    3. Q: 楽天モバイルの申し込みができない場合、考えられる原因は?
    4. Q: MNP予約番号なしで楽天モバイルに乗り換えできますか?
    5. Q: 楽天モバイルの利用停止(一時休止)はできますか?

楽天モバイルの申し込み方法と本人確認の最新ルール|2026年4月改正対応

申し込み前に確認すべき5つのポイント

楽天モバイルの申し込みをスムーズに進めるには、事前準備が重要です。以下の5点を順に確認しましょう。

  1. 利用予定場所のサービスエリア:公式エリアマップで生活圏を確認します。「人口カバー率99.9%」は約500m区画を基準とした指標であり、建物内や地下での接続を保証するものではありません。
  2. 使用端末の対応状況:楽天回線対応製品かどうかを事前に確認する必要があります。
  3. SIMタイプの選択:物理SIMとeSIMのどちらかを選びます。eSIM対応端末なら配送を待たずに開通できます。
  4. 電話番号の選択:新規番号を取得するか、MNPで他社番号を引き継ぐかを決めます。
  5. 割引適用条件:最強家族割や年齢別割引の対象になるかを確認します。

申し込み手段はWebオンライン、電話、店舗の3種類があり、24時間申し込み可能なWebが最も手軽です。電話申し込みは端末購入を伴う場合や18歳未満の方は利用できません。(出典:楽天モバイル「申し込みガイド」「通信・エリア」)

2026年4月改正後の本人確認方法

2026年4月1日に施行された携帯電話不正利用防止法改正により、Web申し込み時の本人確認方法が変更されました。現在利用できる主な方法は以下のとおりです。

  • スマホかんたん本人確認:マイナンバーカードまたは運転免許証のICチップをNFC搭載スマホで読み取る方式です。iOS 14.4以上またはAndroid 10以上、Rakuten Linkアプリの最新版が必要です。
  • 住民票の写し等の郵送:発行から6カ月以内の住民票の写しまたは住民票記載事項証明書を郵送します。
  • 宅配時の本人確認:物理SIMの配送時に本人確認書類を提示します。eSIM単独契約では利用できません。

以前利用できた「AIかんたん本人確認(eKYC)」は2026年3月30日以降利用不可となりました。また、「確認済みのRakutenグループへの提出書類」による本人確認も2026年3月10日で停止されています。外国籍の方は在留カードまたは特別永住者証明書のICチップ読み取りが必要で、住所が最新でない場合は店舗での申請が必要です。(出典:楽天モバイル「スマホかんたん本人確認について」「Web申請時の本人確認方法変更のお知らせ」)

申し込みから開通までの流れ

Webでの新規契約は以下の手順で進みます。まず公式サイトで「新規/乗り換え(MNP)お申し込み」を選択し、SIMタイプを選びます。次にRakuten IDでログインし、本人確認書類をアップロードします。電話番号を選択後、受け取り方法と支払い方法を確認し、重要事項説明・利用規約に同意して申し込み完了です。

開通までの時間は本人確認方法とSIMタイプで異なります。eSIMでスマホかんたん本人確認を利用すれば最短3分で開通可能です。物理SIMの場合は配送に数日かかります。本人確認に不備があるとSMSで再確認の依頼が届き、通知から7日以内に必要書類を郵送しないとサービスが停止される場合があるため注意が必要です。(出典:楽天モバイル「オンライン申請ガイド」)

要点:申し込み前の端末対応と本人確認方法の選択が重要。2026年4月以降はeKYCが廃止されたため、スムーズな本人確認にはNFC対応スマホでマイナンバーカードまたは運転免許証を準備すること

親から子へ名義変更(契約者変更)する方法と必要書類を解説

契約者変更(譲渡)の基本情報

楽天モバイルの契約者変更(譲渡)は、Rakuten Linkアプリから手数料0円で手続きできます。2026年8月5日にアプリ版「my 楽天モバイル」は提供終了し、Rakuten Linkアプリへ機能が統合されました。現在はRakuten Linkアプリで手続きを行います。郵送での旧来方式は手数料3,300円(税込)がかかるため、アプリ経由がおすすめです。

処理期間の目安は、現在の契約者が申請すると新しい契約者用のURLが約1日以内に発行され、新しい契約者が本人確認を完了してから約1週間で手続きが完了します。URL発行日から15日以内に手続きを完了しないと自動キャンセルされるため、速やかな対応が必要です。(出典:楽天モバイル「契約者の変更手続き(譲渡)」)

親から子へ譲渡する手続きの流れ

契約者変更の手続きは、現在の契約者(親)と新しい契約者(子)の両方の操作が必要です。

  1. 親の操作:Rakuten IDでmy 楽天モバイル(Web)またはRakuten Linkにログインし、「契約プラン」→「各種手続き」→「契約者変更」→「契約者変更(譲渡)」を選択します。子の情報を入力し、ワンタイムパスワードで認証後、譲渡用のURLを子に共有します。
  2. 子の操作:共有されたURLに自分のRakuten IDでアクセスし、本人確認書類をアップロードします。Rakuten IDがない場合は無料で作成が必要です。
  3. 引き渡し:手続き完了後、SIMカード・端末を子に引き渡します。eSIMの場合は再発行手続きが必要な場合があります。

子が18歳未満の場合、法定代理人の同意書と印鑑が必要です。12歳以上であれば本人名義で契約可能ですが、12歳未満は親権者名義で契約し、子を「利用者」として登録する形になります。(出典:楽天モバイル「契約者の変更手続き(譲渡)」「申し込みガイド」)

譲渡時の注意点と引き継がれないもの

契約者変更時には以下の点に注意が必要です。まず、楽天ポイントはRakuten IDに紐付くため、子のアカウントには引き継がれません。また、親が加入していたオプションサービスの大半は子に引き継がれず、「15分(標準)通話かけ放題」「国際通話かけ放題」は解約月の月額全額が親に請求されます。「ケータイ交換保証Plus」「AppleCareサービス」などの端末関連オプションは親の契約に残ります。

料金は譲渡完了日の前日までが親、当日以降が子に請求され、データ利用量に応じた段階制料金が適用されます。未払い料金がある場合は手続きがキャンセルされるため、事前に支払いを済ませておくことが重要です。また、Rakuten最強プラン(データタイプ)の回線やApple Watchファミリー共有の回線は譲渡不可で、承継のみ可能です。(出典:楽天モバイル「契約者変更(譲渡)時の料金・オプション」「譲渡・名義変更の本人確認不備」)

要点:アプリ経由なら手数料0円で親から子への名義変更が可能。15日以内に子が本人確認を完了することと、オプションサービスやポイントは引き継がれないことに注意

名義変更で手数料がかかるケースとは?改姓・改名・死亡時の承継も紹介

改姓・改名の手続きと費用

同一人物の姓や名が変わった場合の契約者情報変更は、手数料0円で手続きできますが、郵送のみの対応です。必要書類は運転免許証またはマイナンバーカードのコピーで、原本ではなくA4サイズでカットせずに送付します。処理期間は約2週間です。

手続き完了後は登録メールアドレスに「[Rakuten Mobile]契約者情報変更完了通知」が届きます。重要なのは、支払い方法の名義も別途変更が必要な点です。クレジットカードや銀行口座の名義が旧姓のままだと引き落とし不能になる恐れがあります。外国籍の方は在留カードまたは特別永住者証明書の記載名を使用します。送付した書類は返却されないため、原本を送らないよう注意しましょう。(出典:楽天モバイル「契約者情報変更(改姓・改名)の手続き方法」)

契約者死亡時の承継手続き

契約者が亡くなった場合、二親等以内の親族に限り契約を承継できます。第三者への名義変更はできません。手続きは郵送方式のみで、手数料3,300円(税込)がかかります。必要書類は以下のとおりです。

  • 契約者変更申込書(代理人提出)
  • 故人と新契約者両方の本人確認書類
  • 死亡を確認できる書類(戸籍全部事項証明書、除籍謄本、死亡診断書など)
  • 故人と新契約者の関係を示す書類(戸籍謄本など)

新契約者が18歳未満の場合は法定代理人同意書が必要で、あんしんコントロール(月額330円)の契約も必須です。本人確認書類はコピーを提出し、原本は返却されません。承継手続きは譲渡と異なり、故人の契約を法的に引き継ぐ手続きのため、必要書類が多くなる点に注意しましょう。(出典:楽天モバイル「契約者様逝去時の契約者変更申込書」)

手数料が発生するケースと無料のケースの比較

名義変更に関連する手続きは種類によって手数料が異なります。以下の表で整理します。

手続きの種類 手数料 手続き方法
契約者変更(譲渡) 0円 Rakuten Linkアプリ
契約者変更(譲渡・郵送) 3,300円(税込) 郵送
改姓・改名 0円 郵送のみ
死亡時の承継 3,300円(税込) 郵送のみ

アプリ経由の譲渡手続きが最も安く、処理も最速約1週間です。郵送手続きは改姓・改名で約2週間、死亡時の承継も同程度の期間がかかります。手続き方法が複数ある場合は、手数料と処理期間の両方を考慮して選択しましょう。(出典:楽天モバイル「契約者の変更手続き(譲渡)」「契約者情報変更(改姓・改名)の手続き方法」)

要点:手数料はアプリ経由の譲渡なら0円、郵送は3,300円。改姓・改名は郵送のみで無料だが2週間かかる。死亡時の承継は二親等以内限定で3,300円

申し込みができない・キャンセルしたいときの対処法と確認手順

申し込みができない主な原因と対処法

楽天モバイルの申し込みができない場合、以下の原因が考えられます。まず、本人確認書類に不備があるケースが最も多く、住所が現住所と異なる場合や書類の撮影が不鮮明な場合に発生します。運転免許証は表面・裏面の両方が必要で、マイナンバーカードは表面のみが有効です。健康保険証と住民基本台帳カードは本人確認書類として利用できません。

次に、同一名義で累計5回線目以上となる新規契約には、1回線ごとに3,850円(税込)の契約事務手数料がかかります。解約済み回線も原則として累計回線数に含まれるため、過去の契約数を確認しましょう。また、申し込みを2回以上キャンセルした場合は「初回回線」と見なされず、キャンペーン特典が受けられない場合があります。(出典:楽天モバイル「本人確認書類」「各種手数料」)

申し込みのキャンセル方法と注意点

申し込みをキャンセルしたい場合、状況によって対応が異なります。商品発送前であれば、my 楽天モバイル(Web)またはRakuten Linkアプリからキャンセル可能です。発送後や開通後のキャンセルは解約扱いとなるため、解約事務手数料が発生する可能性があります。

2025年4月1日以降に利用開始した回線を1年以内に解約した場合、月額最低利用金額1カ月分(最大1,078円税込)の解約事務手数料が発生します。1年経過後は0円です。MNP申し込みで名義人不符が判明した場合は、転入元キャリアで名義変更後に再度手続きが必要です。転入元の名義が旧姓のままなど、申請した名義と異なる場合に発生します。本人確認の不備で再確認の依頼が届いた場合は、SMS通知日から7日以内に必要書類を郵送しないとサービス停止になるため、速やかに対応しましょう。(出典:楽天モバイル「各種手数料」「MNP申込後の名義人不符」)

契約後に確認すべきこと

申し込みが完了し回線が開通したら、以下の点を確認します。まず、Rakuten Linkアプリをインストールし、通話無料の特典を利用できるようにします。国内通話無料は原則としてRakuten Linkからの発信が条件で、通常の電話アプリを使うと30秒22円(税込)の通話料がかかります。0570などから始まる他社接続サービスや一部特番は無料対象外です。

次に、楽天市場のSPU(スーパーポイントアッププログラム)を利用する場合はエントリーが必要です。2025年2月以降、楽天モバイル契約だけで自動適用されなくなりました。SPUは+4倍で、通常ポイント1倍と合わせて5倍相当ですが、月間獲得上限は2,000ポイント、期間限定ポイントです。最後に、海外ローミングは対象国・地域で月2GBまで高速通信が利用できますが、超過後は最大128kbpsに低速化します。(出典:楽天モバイル「Rakuten Link」「海外ローミング」、楽天市場「SPU」)

要点:申し込みができない原因は本人確認書類の不備が最多。キャンセルは発送前にアプリから行う。1年以内の解約には最大1,078円の手数料が発生するため注意

MNP予約番号なしで乗り換え可能?申し込みから開通までの流れも解説

MNPワンストップで予約番号不要のケース

楽天モバイルでは、対応事業者からWebで申し込む場合に限り「MNPワンストップ」によりMNP予約番号の取得が不要です。従来のMNP手続きでは、現在利用している携帯会社でMNP予約番号を発行し、その番号を楽天モバイルの申し込み時に入力する必要がありました。MNPワンストップなら、Web申し込みの画面上で転出元の情報を入力するだけで手続きが完了します。

ただし、店舗(Rakuten Mobile Shop)で申し込む場合や対応外事業者からの乗り換えでは、従来どおりMNP予約番号の取得が必要です。また、契約者と使用者の名義が異なる場合は、転入元キャリアで先に名義変更を済ませる必要があります。店舗で委任状を使用する場合は、契約者の姓または住所が同一の家族に限り、署名日から1カ月以内の委任状で手続き可能です。委任者の本人確認書類のコピーも必要となります。(出典:楽天モバイル「申し込みガイド」「契約者と使用者の名義が異なる場合の申込」)

名義人が異なる場合のMNP手続きの注意点

MNPで乗り換える際、契約名義人の不一致はよくあるトラブルです。例えば、転入元の名義が旧姓のままで、楽天モバイルに新姓で申し込んだ場合、名義人不符となります。この場合、転入元キャリアで名義変更を済ませてから再度MNP手続きを行う必要があります。申請内容に誤りがあった場合も、キャンセルして再申請が必要です。

店舗では、転入元との姓または住所が一致する場合に限り、MNP転入と名義変更を同時に手続きできる場合があります。Web申し込みの場合は、事前に利用者登録を解除し、契約名義人が手続きを行う必要があります。また、18歳未満の方がMNP転入する場合は法定代理人同意書が必要で、支払い方法の変更ができない制限もあります。申請を2回以上キャンセルすると「初回回線」と見なされなくなり、キャンペーン特典が受けられない場合があるため、事前確認を徹底しましょう。(出典:楽天モバイル「MNP申込後の名義人不符」「契約者と使用者の名義が異なる場合」)

MNP申し込みから開通までのスケジュール

MNPでの乗り換えから開通までは、以下の流れで進みます。

  1. 事前確認:利用予定端末が楽天回線対応製品か、名義人は一致しているかを確認します。
  2. Web申し込み:MNPワンストップ対応なら転出元情報を入力し、非対応ならMNP予約番号を取得して入力します。
  3. 本人確認:スマホかんたん本人確認なら最短で完了、郵送の場合は数日〜2週間かかります。
  4. SIM受け取り:eSIMなら即時開通可能、物理SIMは配送に数日かかります。
  5. 開通:転出元の回線が自動的に解約され、楽天モバイルの回線が有効になります。

eSIMでスマホかんたん本人確認を利用すれば最短3分で開通可能です。海外ローミングは対象国・地域で月2GBまでプラン料金内で高速通信を利用できますが、国内のデータ容量上限なしとは条件が異なるため混同しないようにしましょう。(出典:楽天モバイル「eSIM」「海外ローミング」)

要点:MNPワンストップ対応なら予約番号不要でWeb申し込み可能。名義人不一致は事前に転入元で名義変更が必要。eSIMなら最短3分で開通できる